『仙台藩伊達家・知行御割目録 大町筑後殿 文化年間 六奉行連名(断簡) 登米郡、志田郡、磐井郡、名取郡 都合五十貫九百三十七文』はセカイモンでd7c858fc7から出品され、305の入札を集めて05月13日 5時 41分に、18000円で落札されました。即決価格は18000円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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遠藤勘解由 松前和泉 片倉小十郎 中村日向
書状 縦 33,0センチ 横 118,0センチ
知行御割目録
一 拾六貫弐百四拾四文 登米郡新井田村之内
一 弐貫三百弐拾六文 志田郡飯川村之内
一 五貫三文 同郡濃井村之内
一 拾壱貫弐百九拾六文 同郡矢目村之内
一 弐百七拾文 同郡楡木村之内
一 弐百五文 同郡保柳村之内
一 九貫七百六拾四文 磐井郡流西永井村之内
一 五貫弐百三拾六文 名取郡早股村之内
(都合何貫、年号月日など記載部分が欠) 遠藤勘解由 墨印 昌信 花押
松前和泉 墨印 広文 花押
片倉小十郎 墨印 村典 花押
中村日向 墨印 花押
(家老名、宛名などの記載部分が無) 仙台藩家臣に、大町家は、数家ありますが
大町源十郎、大町源四郎、大町筑後は、知行目録から知行地と、その知行高が同じことから、
親子、一族と推定しますが
大町源十郎、大町源四郎、大町筑後(宝暦八年~文化年間)は、どこの大町家の
人物で、その事跡など、調査未了のため不明です。
大町源十郎の、知行御割目録は 宝暦八年、大町源四郎の知行御割目録は、寛政四年で、こ
の間、34年、二人は親子、一族と推定します。
包紙の宛名、大町筑後の知行御割目録は、一部が、欠落して、宛名、年月日が、不明ですが、
宛名から、大町筑後 であることが判ります。
また、知行地、知行高も、記載が残って判読できる八か所の知行地は、すべて源十郎、源四郎と、
同所で、同知行高であることから、同じく都合五十貫九百三十七文と推定できます。
また、連署重判の知行割奉行四人とも、文化年間中頃の家老であることから、文化
年間の知行御割目録と判ります。
大町源四郎の、知行御割目録は寛政四年付けで、この目録の文化年までの間はお
よそ、25年ですから、二人は親子、一族と推定できます。
連署重判の知行割奉行四人と記しましたが、六人と推定します。「後藤弥兵衛 良康 花押・石田豊前 準 花押」の二人の部分が、欠落し、この後に、遠藤勘解由、松前和泉と続き、六人になるのが、文化年間の仙台藩の割奉行の知行御割目録のようです。
書状は画像のとおりで欠落があります。経年のシワ、うすいシミなどあります。
包紙は、画像の通り、経年のシワ、シミ等ありますが、良好です。
ご不明な点は質問お願いいたします。
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